日本で最も古いみかん栽培の歴史を持つ産地の一つ、津久見

温暖な気候と水はけの良い段々畑が、高い糖度と風味を生み出す

他県やハウスみかん栽培では、木の根を切ったり、防水シートを敷いて、水分量を制限することで甘さを追求する手法もあります。

スーパーなどで多くの人に安定して手に取っていただくためには必要なことで否定はしませんが、少しだけみかんの木が可哀想な気もしています。

津久見の段々畑では、そういった手法に頼らずとも地形の恵で自然にみかんを甘くしてくれています。

防腐剤不使用・最低限の農薬でこだわりの栽培

安心安全なみかんを召し上がっていただきたい。そんな思いから、できるだけ農薬は使わない栽培をしています。

防腐剤を使わないということは、それだけ傷みやすいということでもあります。

気温や環境によっては1日で傷みが発生してしまうこともあるため、丁寧に丁寧に扱って検品し、すでに傷んだものはもちろん、腐りにつながる可能性がある変色が1mmでもあれば取り除いております。

農家にとってはハイリスク。木の上で完熟させる、樹上完熟みかん

完熟してから収穫すると傷みが発生しやすいため、スーパーなどでは、まず手に入れることができない樹上完熟みかん。

甘〜い完熟みかんは野生の鳥や動物たちにとっても大好物。鳥獣害にあう確率も高くなり、農家泣かせの栽培方法でもありますが、より美味しいみかんを味わっていただきたいからこそ、こだわっています。
産地直送ならではのぜいたくなみかんを、丹精込めて栽培しています。